ゆっくり立ち絵で見る画力の進化

主が中学2年の頃、買ってもらったペンタブで初めて作ったゆっくり立ち絵。

当時は『レイヤー分け』を知らず、肌や髪のレイヤーに直接羽衣の塗りをしてた。

 

ちょっとだけ画力が向上し、レイヤー分けができるようになった。

羽衣に立体感を出す方法がわからず、本当は頭の後ろまでぐるっと羽衣があるけど分断して描いてた。

 

当創作『幻想狼神伝説』の主人公で、ハキアマーダー伝説が始まったのと狼神インディ様の初登場がこの立ち絵。

1影に2影を重ねて塗るやり方をこの頃に初めて始めた(?)から、この塗り方を勝手に当時のハンドルネームで『天夜塗り』って呼んだ。

 

ようつべチャンネルを運営していた真っ只中に新たに作った立ち絵。

この頃はメインキャラであるインディのデザインが定まらなくて、デザイン変わるたびに立ち絵を作ってた。

 

ついに、半透明の羽衣に立体感が出せるようになった。

見た感じはシンプルだけど、こう見えて複雑で、きちんと考えて描かないと後々ゲキムズパズルをやる羽目になる。

 

動画で使った記憶は無いけど、暇だったから作ったシャン(当時は アルミス)の立ち絵。

当時主が運営していた、会員制のゆっくり立ち絵配布所にてこの頃から依頼を受けるようになった。

ほんの一時期だけだけど。

 

運営していた立ち絵配布サイトとココナラをやめて、依頼の受付もやめた。

「どうせ立ち絵としては使わないし」って、目もきちんと描き下ろせるようになった。

 

立ち絵…という訳ではないけど、久しぶりにゆっくりを描いた。

自分的にはやっぱり今が1番綺麗に見えるし、

過去に描いたのと比較すると上手くなったのが分かりやすい。

羽衣は今まで描いたものの中では一番綺麗だし、ラゼル(左)も今までのゆっくりで1番好きかもしれんw

 

一応言っておくけど、依頼は今も受け付けてません。

たまにでいいからゆっくりを描くと画力の向上が分かりやすくていいなぁ。

またいつか、ゆっくり描いたら更新するかも。

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